【BASIC by MOTION GALLERY】新しい価値と多様性をもたらすコミュニティ

【BASIC by MOTION GALLERY】新しい価値と多様性をもたらすコミュニティ

持続可能なコミュニティ基盤をつくりたい

新型コロナウイルスの感染拡大が始まった2020年2月、クラウドファンディング国内大手の”MOTION GALLERY”は、先陣を切ってサービス利用料を無料とするプレスリリースを発表しました。

新型コロナウイルスに起因する、中止・延期イベント支援プログラムを開始します。

その後に続く緊急事態宣言の影響もあり、たくさんのイベント・店舗・事業・コミュニティが消滅の危機に陥りました。その中にあってなんとか今日まで持ちこたえているのは、MOTION GALLERYとその後に追随したクラウドファンディングサービスの力が大きいと思います。

ミニシアター・エイド基金が終了 総額は3億3,100万円超

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【緊急:新型コロナウイルス関連】日本全国の興行場・飲食店・宿泊施設等のクラウドファンディングを「サービス料無料」!AID・ファンディングプログラムを期間延長

緊急事態宣言中の4月中旬、MOTION GALLERYから、クラウドファンディングよりも永続的な支援、コミュニティの基盤となるサービスの必要性を伺い、BASIC by MOTION GALLERY のサービス設計を担当させていただくことになりました。

届けたものに対して、適切な対価を払う仕組み

moqups

BASIC by MOTION GALLERY が目指すのは『持続可能なコミュニティ』。

文化施設・クリエイターが運営者となり、活動基盤となるコミュニティを作成します。
その活動を応援したい!!と思った人は、メンバーとしてコミュニティに参加し、様々な体験を受けられるサービスです。

運営者が提供する価値に、メンバーが納得して対価を払い続けること
サービス設計に求められたのは、運営側の価値を正しく伝えること。
また、価値提供をいかにサポートしていくか。
一般ユーザーには見えない部分ではありますが、運営者しか利用しない管理画面の設計も行いました。

moqups

https://basic.motion-gallery.net

wireframe:SUNYSIDE