[まとめ]爆速で90点の会社をつくるススメ -SUNYSIDEの起業経験談-
起業準備の時間は、とても孤独で辛い時間になると思います。 サボっていても誰も助けてくれないですし、注意すらしてくれません。どんなに頑張ってもお金はもらえませんし、褒めてすらもらえません。かと言って、適当にすすめると後々とてつもない後悔をする場合もあります。 結論としては「最低限の要点だけおさえてさっさと起業する」が正しいと思います。タイトルの通り、爆速で90点の起業方法を、経験談をもとにまとめます。
1人から始めた会社経営の記録
起業準備の時間は、とても孤独で辛い時間になると思います。 サボっていても誰も助けてくれないですし、注意すらしてくれません。どんなに頑張ってもお金はもらえませんし、褒めてすらもらえません。かと言って、適当にすすめると後々とてつもない後悔をする場合もあります。 結論としては「最低限の要点だけおさえてさっさと起業する」が正しいと思います。タイトルの通り、爆速で90点の起業方法を、経験談をもとにまとめます。
法人登記をすると、その翌週にはたくさんのダイレクトメールがポストに投函されるようになります。サムネイル画像は実際に、とある日にSUNYSIDEに届いたDMを写真に撮ったものです。 届く日と届かない日がはっきりと分かれているので、DM発送を専門に請け負っている業者がいるのは間違いないのですが誰がどうやって会社情報を入手しているのか調べてみました。
SUNYSIDE設立時に、本当は一番最初にやっておいた方が良かったんじゃないかと思ったのが印鑑の購入です。激安で最速で作成してくれるお店を探したのでまとめます。
法人登記する際、公証役場と法務局に対してそれぞれ1枚ずつ、個人の印鑑証明書を提出する必要があります。 僕の場合、印鑑登録自体行っていなかったので、印鑑登録と証明書の発行の2つを渋谷区役所で対応していただきました。手続きは1日で終わるので、他の準備をするあいまに爆速で終わらせるのがオススメです。
株式会社SUNYSIDEでは電子公告による公告を採用しています。自前のホームページでの電子公告は、爆速&無料&かんたんに準備できますので、SUNYSIDE設立時に行った方法をご紹介していきます。
一般的に企業の決算は、3月や9月が多いですが、株式会社SUNYSIDEの決算月は6月に設定しています。決算日付は考慮すべきポイントが限られているので、要点を押させたら悩まず爆速で手続きをすすめることをオススメします。 (今回も会社設立freeeを前提として説明します)
前回に引き続き、会社設立freeeを利用した株式会社SUNYSIDEの定款作成についてまとめます。今回は取締役の任期についてです。 爆速で起業するためには、要点だけ掴んであとはfreee頼みで進めるのがおススメです。
SUNYSIDEの定款は、基本的には会社設立freeeを使って作成しました。 freeeを使う場合、要点さえ事前に理解していれば30分という爆速で定款作成が完了します。まさにfreee様様です。 作成した定款は後から変更することもできるのですが、変更をかける際には1回あたり3万円の費用がかかります。 その点を踏まえて、爆速かつミスなく進める方法をまとめます。
SUNYSIDE(サニーサイド)を設立する際、03plusというサービスを利用して03から始まる固定電話の番号を取得しました。 法人登記もこの番号で行いました。番号取得から利用まで、たったの1時間ほどでできますので、爆速で03番号を取得方法をまとめていきます。
定款作成をする際、登記住所を決めて記載しなければいけません。 SUNYSIDEは"新宿-渋谷"の間に拠点を置きたいと想っていたので、比較的リーズナブルに借りることができるシェアオフィスをあたりました。 10件程度は現地に足を運びましたので、登記時の基本とあわせてシェアオフィスの選び方をまとめます。