《まとめ》年末調整の手続き
- 2022.01.16
令和3年分の年末調整手続きまとめ記事です。
1人から始めた会社経営の記録
令和3年分の年末調整手続きまとめ記事です。
起業準備の時間は、とても孤独で辛い時間になると思います。 サボっていても誰も助けてくれないですし、注意すらしてくれません。どんなに頑張ってもお金はもらえませんし、褒めてすらもらえません。かと言って、適当にすすめると後々とてつもない後悔をする場合もあります。 結論としては「最低限の要点だけおさえてさっさと起業する」が正しいと思います。タイトルの通り、爆速で90点の起業方法を、経験談をもとにまとめます。
会社の法人登記の手続きが完了すると、2週間程度で国税庁法人番号公表サイトに会社情報が掲載されます。(SUNYSIDEの場合は10日かかりました。) サイトに掲載される情報はすべて日本語表記ですが、追加の手続きを行うことで英語表記の掲載も可能です。 SUNYSIDE(サニーサイド)では、英語表記の申請手続きを行ったためこちらで手順をご紹介します。
SUNYSIDEを設立した直後、業務で関わるパートナー(企業とフリーランスの方)とはすぐに業務委託基本契約を締結しました。 “契約書”と聞くと拒絶反応を起こす方もると思いますが、いちから作成するわけではありませんし、基本契約についてはポイントだけ抑えるだけならとてもかんたんです。 SUNYSIDEが実勢した、爆速で契約書を準備する方法をご紹介します。
法人登記をして1週間後、無事に登記簿謄本(りれき事項全部証明書)を入手したら一番最初に行ったのが法人口座の開設でした。 メインバンクとしては手数料が安い楽天銀行で開設することを決めていたのですが、審査に落ちた場合のリスクヘッジと、将来的な展開を踏まえて地元の信用金庫にも口座開設をすることにしました。
東京都内には様々な創業支援施設があることを知り、SUNYSIDE設立時にはたくさん利用させていただきました。 1人で悩んでも解決できないことはありますので、初めて起業される方にはかなりおすすめです。こちらで紹介する施設は、どれも無料で手厚いサポートを行ってくれます。
知らない人にとっては衝撃的なのですが、Apple製品のPC及びタブレット購入には学割が適用されます。また、学割価格がほぼほぼ市場の最安値ですので、起業時にMacを購入する際に学生資格を保有しているか確認して損はありません。
法人登記の手続きが完了したら、いよいよ業務開始の準備です。 SUNYSIDE設立時には、お世話になった方々への挨拶をするため、企業ロゴと名刺は準備を進めていました。 オンラインで名詞を作成してくれるサービスはたくさんあるのですが、品質と価格で選ぶと数社に絞り込まれます。ぜひこの記事を、爆速で発注先を選ぶための参考に使ってください。
SUNYSIDE設立時に、本当は一番最初にやっておいた方が良かったんじゃないかと思ったのが印鑑の購入です。激安で最速で作成してくれるお店を探したのでまとめます。
法人登記する際、公証役場と法務局に対してそれぞれ1枚ずつ、個人の印鑑証明書を提出する必要があります。 僕の場合、印鑑登録自体行っていなかったので、印鑑登録と証明書の発行の2つを渋谷区役所で対応していただきました。手続きは1日で終わるので、他の準備をするあいまに爆速で終わらせるのがオススメです。