【第4回】自社サイト編 有名サービス比較とコスパ -爆速で90点の会社をつくるススメ – │SUNYSIDEの起業体験
SUNYSIDEのホームページは、時間とお金をかけて作成していますが、これは完全に個人的なこだわりです。(といってもホントの設立当初は時間がなくてシンプルがテキストだけのページでした) 無料かつ爆速で自社サイトをつくる方法も、たくさんあるのでご紹介していきます。
1人から始めた会社経営の記録
SUNYSIDEのホームページは、時間とお金をかけて作成していますが、これは完全に個人的なこだわりです。(といってもホントの設立当初は時間がなくてシンプルがテキストだけのページでした) 無料かつ爆速で自社サイトをつくる方法も、たくさんあるのでご紹介していきます。
SUNYSIDEのメールソフトは、Google社が提供するGsuite(ジースイート)を利用しています。Webメールなので、マルチデバイスで利用できて便利です。 Gsuite(ジースイート)は、単なるメールソフト機能だけではなく、Google Driveというストレージやドキュメントツール、Googleカレンダーやビデオ会議ツールであるGoogle Meetなど様々な機能を含んでいます。 コスパ面からみても絶対最強なので、小さくビジネスを始めるならこれ一択です。
会社名決定する際、もともとは "SUNNYSIDE" という一般名詞も考えたのですが、①商標の観点、②字面、③ドメインの空き状況 を総合的に判断して、造語である"SUNYSIDE"に決定しました。 "SUNNYSIDE"だと字面的に長いなと気になっていたのですが、メジャーなドメインがほぼ取得されていたので、選択肢からは除外することにしました。
基本的には、法人登記する法人名は自由に決めることができます。 しかし、「設立後の事業展開に影響を及ぼす可能性がある」ということは事前に押さておく必要があります。 今回は、法人名を決める際に最低限押さえておきたいポイントをまとめます。
会社設立を爆速で行うためには、全体のフローを把握し、効率よく手続きを進めていく必要があります。 法人登記の手続きには、行政機関の書類審査待ちや、印鑑業者の印鑑出荷待ちなど、意外と待ち時間が多いからです。外的要因で目標の会社設立日を逃してしまう方も実際にいます。 今回は、タイムロスを最小限にとどめて、最速で事業開始できるまでの手順をまとめます。(法人登記&銀行口座の申し込み、社会保険の加入まで)
2019年7月19日に株式会社SUNYSIDE(サニーサイド)を設立しました。 初めての起業でしたので、専門家に依頼しなければいけないこと以外は、勉強も兼ねてすべて自分ひとりで手続きしました。 最小限のコストで法人設立し、それなりの知識を得ることができたので「100点の起業経験」だったと自負していますが、だからこそ、90点でいいから爆速で起業することを他の人にはオススメしたいです。
2019年7月20日現在、大手検索サイトで「SUNYSIDE」「サニーサイド」で検索しても、SUNYSIDEの公式サイトはヒットしません。 「SUNYSIDE」というワードは造語でライバルは少ないのですが、ビッグワードである「SUNNY SIDE」の打ち間違えとGoogleに判斷され、検索ヒットしにくい状況になっています。 そのため、SEO対策の強化策として WORK dot.をスタートすることにしました。