【第1回】会社名を決める際に、最低限考慮しておきたいコト│爆速で90点の会社をつくるススメ -SUNYSIDEの起業経験-
基本的には、法人登記する法人名は自由に決めることができます。 しかし、「設立後の事業展開に影響を及ぼす可能性がある」ということは事前に押さておく必要があります。 今回は、法人名を決める際に最低限押さえておきたいポイントをまとめます。
1人から始めた会社経営の記録
基本的には、法人登記する法人名は自由に決めることができます。 しかし、「設立後の事業展開に影響を及ぼす可能性がある」ということは事前に押さておく必要があります。 今回は、法人名を決める際に最低限押さえておきたいポイントをまとめます。
会社設立を爆速で行うためには、全体のフローを把握し、効率よく手続きを進めていく必要があります。 法人登記の手続きには、行政機関の書類審査待ちや、印鑑業者の印鑑出荷待ちなど、意外と待ち時間が多いからです。外的要因で目標の会社設立日を逃してしまう方も実際にいます。 今回は、タイムロスを最小限にとどめて、最速で事業開始できるまでの手順をまとめます。(法人登記&銀行口座の申し込み、社会保険の加入まで)
2019年7月19日に株式会社SUNYSIDE(サニーサイド)を設立しました。 初めての起業でしたので、専門家に依頼しなければいけないこと以外は、勉強も兼ねてすべて自分ひとりで手続きしました。 最小限のコストで法人設立し、それなりの知識を得ることができたので「100点の起業経験」だったと自負していますが、だからこそ、90点でいいから爆速で起業することを他の人にはオススメしたいです。
2019年7月20日現在、大手検索サイトで「SUNYSIDE」「サニーサイド」で検索しても、SUNYSIDEの公式サイトはヒットしません。 「SUNYSIDE」というワードは造語でライバルは少ないのですが、ビッグワードである「SUNNY SIDE」の打ち間違えとGoogleに判斷され、検索ヒットしにくい状況になっています。 そのため、SEO対策の強化策として WORK dot.をスタートすることにしました。
7月19日、東京法務局への届け出を行い株式会社SUNYSIDE(サニーサイド)を設立しました。事務所は8月より代々木に構える予定です。 本日より、SUNYSIDE(サニーサイド)をよろしくお願いいたします。