【第8回】登記編 1株の値段の決め方 -爆速で90点の会社をつくるススメ – │SUNYSIDEの起業体験

【第8回】登記編 1株の値段の決め方  -爆速で90点の会社をつくるススメ – │SUNYSIDEの起業体験

定款作成時には、資本金と併せて1株の値段を決めなければいけません。
SUNYSIDEの設立時、情報がなさすぎてどうしたらいいのか困ったことを覚えています。

とりあえず1株1万円でだいたい大丈夫。

爆速で会社をつくりたい場合、とりあえず1万円で問題ないと思います。
SUNYSIDEは1株1万円に設定しました。

避けた方が無難なのは、1株 11,111円のような端数が生まれる金額です。
後々計算が面倒になるので、これだけは避けた方がいいです。

資金調達のプランが明確ならよく考えるべき

SUNYSIDEは直近の資金調達をあまり説局的に考えていません。
あくまで、選択肢のひとつとしてうっすらある程度です。

資金調達を前提に事業を進めている場合、1株あたりの金額が小さければ出資しやすいですし、大きければ出資しにくものとなります。

画像引用:pixabay