【第2回】ドメイン編 独自ドメインは.comか.co.jpか?│爆速で90点の会社をつくるススメ -SUNYSIDEの起業経験-
会社名決定する際、もともとは "SUNNYSIDE" という一般名詞も考えたのですが、①商標の観点、②字面、③ドメインの空き状況 を総合的に判断して、造語である"SUNYSIDE"に決定しました。 "SUNNYSIDE"だと字面的に長いなと気になっていたのですが、メジャーなドメインがほぼ取得されていたので、選択肢からは除外することにしました。
1人から始めた会社経営の記録
会社名決定する際、もともとは "SUNNYSIDE" という一般名詞も考えたのですが、①商標の観点、②字面、③ドメインの空き状況 を総合的に判断して、造語である"SUNYSIDE"に決定しました。 "SUNNYSIDE"だと字面的に長いなと気になっていたのですが、メジャーなドメインがほぼ取得されていたので、選択肢からは除外することにしました。
基本的には、法人登記する法人名は自由に決めることができます。 しかし、「設立後の事業展開に影響を及ぼす可能性がある」ということは事前に押さておく必要があります。 今回は、法人名を決める際に最低限押さえておきたいポイントをまとめます。
会社設立を爆速で行うためには、全体のフローを把握し、効率よく手続きを進めていく必要があります。 法人登記の手続きには、行政機関の書類審査待ちや、印鑑業者の印鑑出荷待ちなど、意外と待ち時間が多いからです。外的要因で目標の会社設立日を逃してしまう方も実際にいます。 今回は、タイムロスを最小限にとどめて、最速で事業開始できるまでの手順をまとめます。(法人登記&銀行口座の申し込み、社会保険の加入まで)
2019年7月19日に株式会社SUNYSIDE(サニーサイド)を設立しました。 初めての起業でしたので、専門家に依頼しなければいけないこと以外は、勉強も兼ねてすべて自分ひとりで手続きしました。 最小限のコストで法人設立し、それなりの知識を得ることができたので「100点の起業経験」だったと自負していますが、だからこそ、90点でいいから爆速で起業することを他の人にはオススメしたいです。
7月19日、東京法務局への届け出を行い株式会社SUNYSIDE(サニーサイド)を設立しました。事務所は8月より代々木に構える予定です。 本日より、SUNYSIDE(サニーサイド)をよろしくお願いいたします。