2020年7月19日、SUNYSIDEは設立1周年を迎えることができました。
起業1年目に、コロナウイルス感染症のような未曾有の事態が発生するとは、まさか夢にも思っていませんでしたが、会社はそれなりに順調です。
2期目のスタートはコロナ渦の真っ只中ですが、そこまで不安はありません。
もちろん、固定の売上が確保でき、会社が黒字経営できていることが根本にはあります。
しかしそれ以上に、会社員時代にはなかった「会社経営者としてのリスクヘッジ」と「個人としてのリスクヘッジ」を行っていることが大きいと思います。
新宿で野菜づくりを初めて4ヶ月がたちました。無事、春夏の野菜は収穫時期を迎えることができました。
SUNYSIDEでは、2020年4月より新宿駅直結のソラドファームNEWoManで自社農園を持つことにしました。
β版開発中の農業支援サービス「ねぎテック」は、開発メンバーが野菜づくりを経験することで、より良いユーザー体験を目指していきます。
農業支援サービス「ねぎテック」のベータ版公開に先駆け、利用者の受付を開始しました。「ねぎテック」は農家さんの栽培履歴や野菜の品質、生産ノウハウの管理をサポートするWebサービスです。
起業準備の時間は、とても孤独で辛い時間になると思います。
サボっていても誰も助けてくれないですし、注意すらしてくれません。どんなに頑張ってもお金はもらえませんし、褒めてすらもらえません。かと言って、適当にすすめると後々とてつもない後悔をする場合もあります。 結論としては「最低限の要点だけおさえてさっさと起業する」が正しいと思います。タイトルの通り、爆速で90点の起業方法を、経験談をもとにまとめます。
10月31日に実施されたアグリテック分野のビジネスコンテスト、DEEP VALLEY Agritech Award 2019の本審査会にファイナリストとして参加し、協賛企業賞(シタラ興産賞)を受賞しました。
これまでお名前.comで管理してきたドメインを、Google Domainsへ管理を移管することにしました。
手続きはシンプルですが、お名前.comとGoogle Domainsの双方で手続きが必要なことと、思わぬ落とし穴があったので詳細にまとめます。
Hula-Meは、ハワイ出身のフラアーティスト"カラニ(Kalani)"と"アリアナ・セイユ(Aureana)"の2人がオーガナイザーを務め、『hulaを世界中に広め、最も身近な文化へ』することを目的としたプロジェクトです。
Vimeoで動画販売をしようとすると、注意書きで『W-8VENの申請をしないと、アメリカ側で税金が30%かかります』と表示されます。
W-8VENの申請は全て英語の為、慣れない人には面倒な手続きですが、動画の販売益が大きくかわるので、必ず申請することをオススメします。
起業してオフィスを構えると、いろいろな方に打ち合わせで来訪していただくことが増えてきます。毎回住所を案内するのも面倒なので、Google MAPで会社名を検索表示させたいと思い調べて実践したので、表示方法をまとめます。